「副業でアドセンサーを目指す」がメディアで取り上げられていますね。
私は、このサイトの開設から1か月近く経った頃、googleアドセンス審査に申請しました。
記事数も文字数も決して多くは無い超初心者ブログでしたので、とても不安でしたが申請の翌日に「おめでとうございます!」のメール来ましたよ!
この記事では、守るべき「AdSenseプログラムポリシー」と記事作りに大切な「Googleが掲げる10の事実」について解説していきます!
▼申請の手順についてはこちらの記事で解説しています

Googleアドセンス審査申請時の主な注意点

読み手にとってやさしい記事ですか?
「人の役に立つ記事を書く」とよく言われます。
ブログを書き始めたばかりの頃は、どのように記事を書けば人の役に立つことができるのがかわかりにくいと思います。ですから、私はGoogleアドセンスの審査を申請するまでは「少し前」の自分のために記事を書きました。過去の自分の悩みを解決するための内容です。
「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
Googleの公式サイトに書いてあります。少しでもブログを収益化したいと思ったらぜひ、目を通してみて下さいね。
アドセンスに通過してしばらくたってから、この記事は何度か書き直しています。
それは、この記事が「過去の自分の悩みを解決するため」から「この記事にたどりついた方の悩みを解決したい」と目的が変わったからです。
「誰かのために」と思ったら、記事にこめる思いや熱量が上がるものですよ!
コピペサイトでは通過できない
絶対にやってはいけないのは、誰かのブログを丸ごとコピペすることです。コンテンツなどのニュアンスを参考にする程度ならいいと思いますが、まるごとのコピーサイトは「コンテンツの複製」としてGoogleからのサイト評価が落ちますし、審査落ちになる可能性が高いです。
コピーサイトになっていないか心配な方は、ツールでチェックしてみましょう。
>>>無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】
広告・外部リンク・画像は使用できる
広告・外部リンク・画像は使用していても審査は通過できそうです。
ですが、リンク先の内容がポリシーから外れそうな場合・自分では判断できない場合は、審査時はリンクを外しておいた方が良いかもしれません。
私はどの記事にもイラストや写真などの画像・外部リンクは使っていました。
広告リンクに関しては一切張らずに申請しましたが、審査時に広告を貼ったままでも通過された方の報告が多数あるため、広告の掲載もおそらく大丈夫でしょう。
プライバシーポリシーの記載・お問い合わせ先の設置
審査時には必須項目なので、必ず作成しましょう。
プライバシポリシー全文を自分で考えるのは大変なので、コピペOKなひな形を探して、自分のブログ用にリライトして使いましょう。
お問い合わせ先はワードプレスであればcontactform7というプラグインを使うと簡単に設置できます。
また、作成したプライバシーポリシーとお問い合わせ先は、ヘッダーメニューやフッター、サイドバーなどといった、「ブログに訪れた人から見える場所」に設置しましょうね。
AdSenseプログラムポリシー規約を守る
必ず一読してブログがポリシーから外れていないか申請前にチェックしましょう。
以下はポリシー違反となる項目の抜粋です。
もちろん審査通過後も守る必要があります。ポイントサイトやアルコール系の記事にアドセンス広告は使用できませんので気を付けましょう。
- ポルノ、アダルト、成人向けのもの
- 違法な薬物や処方薬、麻薬関連器具の販売
- ギャンブルや賭博に関するもの
- 暴力的なもの
- 個人、集団、組織の誹謗中傷やそれを煽る行為
- アルコールの販売
- タバコやタバコ関連商品の販売
- 広告をクリックするようにユーザーを誘導するもの
- 広告コードの変更
- 広告の近くに誤解を招くような画像
- コンテンツと見分けにくい広告
- Google の検索結果ページへのリンク
これであなたもアドセンサー!?
Googleアドセンス審査通過を目指す記事作成のポイントを紹介しました。
たくさんの情報が出回っていて戸惑うことがあると思います。「Googleが掲げる10の事実」を頭のどこかにおいて記事作りをしてみて下さい。きっとブログに訪れる方のためになる記事であることが審査通過に一番大切なことだと思います。AdSenseプログラムポリシーを守ることも「10の事実」を実行するためのものだと、私は考えています。
ユーザーファースト・・・ですね!
この記事を読んだあなたが、Googleアドセンス審査に通過することを祈ってます!
▼Amazonアソシエイト審査通過のポイントと申請方法を解説しています
