毎年1月になると、頭を悩ませるのが「確定申告」
私は個人事業主として在宅ワークに従事していますが、経理の作業は今のところ「自分で」する必要があります。
1年分のレシートの整理・ネット購入の領収証のプリントアウトから始まり
通帳記載の収支も全て仕訳をする必要があります。
私自身、経理に関しては完全に素人。
1から勉強して確定申告書を作成するのは流石に無理ですし、時間がもったいないです。
そこで今回は、私も使用している
家計簿をつける感覚で日々の仕分けを入力し、ソフトからの質問に答えるだけで簡単に申告書作成ができる
クラウド確定申告ソフト利用シェアNo.1『弥生オンラインシリーズ』のプラン別オススメポイントを紹介します。
やよいの白色申告オンライン
日々の取引を家計簿感覚で入力することで、白色申告に必要な書類がソフト1本で作成できます。記帳義務化にも対応していますし、シンプルな機能で迷わず進められますよ。
電話・メール・チャットの充実サポートが利用できる「ベーシックプラン」は初年度4,000円(税抜)で利用できます。(次年度からは8,000円(税抜)となりますが、キャンセルも可)
1人で問題を解決しながら経理作業を進めることが不安な方は、サポート付きのベーシックプランが安心ですね。
将来、白色申告から青色申告へ変更を予定している方は、やよいオンライン同士であればこれまでに入力した取引を簡単に引き継げるので、初めて使用するソフトは慎重に選びましょう。
やよいの青色申告オンライン
収支の入力から申告書類の作成まで、ポチポチ入力していくだけ!
初心者にもわかりやすいシンプルな機能になっていますので、会計知識がなくても青色申告65万円・10万円控除の書類作成がスムーズにできます。
今期も「やよいの青色申告オンラインで」確定申告書類を作成中です
「かんたん取引入力」「スマート取引取込」機能がとても便利
弥生オンラインの魅力の1つは「かんたん取引入力」と「スマート取引取込」です。
かんたん取引入力
※上記画像は、かんたん取引入力画面のサンプルです。
本来であれば、仕分けや勘定科目に関する簿記の知識が無ければ1からの帳簿作成はとても面倒です。
弥生では、「かんたん取引入力機能」を使うことで日付・支払い方法・取引先などの項目を入力していくだけで青色申告に必要な帳簿は自動で作成されます。
取引例や勘定科目なども豊富に登録されていて、基本は、その中から自分に必要なものを選びながらの作業となるので、入力の手順で迷うことはありません。
今のところ、分からないことはQ&Aを見ることでほぼ解決しています。
スマート取引取込
収支の取引件数がとにかく多い方は、「スマート取引取込」を利用することで、取引入力を自動化することで、面倒な仕訳作業を軽減することができます。
※上記画像は、取込画面のサンプルです。
スマート取引取込は銀行明細、クレジットカード、電子マネーなどの取引データを取り込み、やよいの青色申告オンライン上に自動的に仕訳してくれる機能です。
また、スキャナで領収書やレシートを読み取る画像取込サービスを利用することで、自動でデータが取り込まれ、手入力の手間が省けます。
取り込んだ後は、内容に過不足が無いか確認するだけ。
自動化されることで、経理に割かれる時間がかなり減りますね。
e-TAX機能も完備
申請に行く手間を考えると自宅で簡単に申告できる「e-TAX」がおすすめですが
実は私、
- マイナンバーカードを申請していない
- カードリーダーを持っていない
- 紙で作成し郵送する形でも不満はない
以上3つの理由から、今期もe-TAXでの申請は予定していません。
現在はマイナンバーカードもカードリーダーも不要な「スマホ申告」が可能とのこと。(事前に税務署で本人確認を行いIDとパスワードを取得する必要あり)
とにかく簡単に済ませたい方はスマホ申告にチャレンジしてみるのもありかもしれませんね。
詳しくは国税庁HPをご確認ください
⇒スマホ × 確定申告 スマート申告始まります!
知識なしでも使える確定申告ソフト利用は必須
クラウド確定申告ソフト『弥生オンライン』のおすすめポイントを、白色・青色それぞれ紹介しました。
弥生オンラインは簿記知識が無くても帳簿作成から確定申告をソフト1つで進められることがポイントですね。
白色のフリープランはずっと無料で使えますし、青色も初年度無料で試せるプランがありますから、お得に始められるのも嬉しいポイント。
確定申告ソフトに迷ったら、弥生オンラインをチェックしてみて下さいね!
無料で使える「弥生のクラウド確定申告ソフト」
やよいの青色申告オンラインで、初めての確定申告書類を作成した記事を紹介していますので、そちらも併せてどうぞ!