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出産の時に準備しておいて役に立ったアイテムはコレ!おすすめ5つを紹介します

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本記事では、3人きょうだいを出産した私が

出産時にとても役に立ったと思った便利アイテム

の中からおすすめ5つ紹介をします。

出産する産婦人科・産院で指定される準備品が異なりますが、個人的にはこれがあった方が

  • ストレスが減る
  • 安心感が増す
  • 思いっきり頑張れる

と感じたものを、荷物が極端に増えない5つに厳選しました。

1.ストローキャップ&ペットボトル麦茶

お産中はめちゃくちゃ汗をかきます!暑いですし、「いきむ」時にうなるので喉がカラカラになりがちです。

数時間の短時間でお産が進めばいいのですが、長期化することに備えて水分補給のできる「ノンカフェイン飲料」を数本持っていきましょう。

おすすめは「麦茶」「ルイボスティ」です。

ストローキャップは100均にあるようなもので全然大丈夫です!2個くらいあれば十分足ります。

ただし、自分で飲む余裕があれば全然問題ないのですが、お産中は手に力が入ってしまい、自分でペットボトルを持てない可能性が高いです。

立ち合いをしてくれる方に、「水分ほしい?」を声掛けをしてもらうように、事前にお願いしておきましょう。

  • 陣痛の合間は呼吸を整えることに専念してたり、ベッドのハンドルを握りっぱなしの事が多い
  • 陣痛の痛みで本人は水分補給を忘れがちに
  • 体が冷えないよう飲み物は常温ものがオススメ(お産は体を温めると進行しやすくなると助産師さんが言っていました) 

▼妊娠中・産後・授乳中の水分補給に。
ミネラルウォーターのペットボトルにティーバッグを1個入れてフリフリしてしばらく置いておけば簡単に美味しいルイボスティが出来上がります!

2.ゼリータイプのドリンク

森永製菓 inゼリー エネルギー マスカット味(180g*6コセット)【ウイダー(Weider)】

こちらは、お産中の栄養補給用です。

お産中でも、ご飯が食べれるほど元気いっぱいなら良いのですが、やっぱり痛みが強くなってくると普通の食事は喉を通らない可能性があります。

エネルギーチャージ用に何個か持っていき、スタミナ切れにならないよう対策しましょう。

ちなみに、残ったとしても産後入院中のおやつにもなるので問題なしです★

私は、ウィダーインのマスカット味が好きです。

3.汗拭きタオルとヘアターバン

これは顔汗対策アイテムです。

お産中は汗すら邪魔で仕方なくて、些細なことにイライラしがちに。

お産に集中するために、髪の毛はヘアターバンでしっかりまとめ、顔が汗だらけになったら拭いてもらいました。

汗を拭くだけでも結構すっきりするので、これはオススメです。

4.外出できる着替え一式

入院するときに着ていたものや、退院用に用意しているものでもオッケーです。

なぜ外出用なのか。

私の子どもは産後すぐに心音に異常がみつかり、小児循環器の専門医に診てもらうことになりました。

もちろん母親である私も同伴です。

助産師さんから「病院の予約するから外出の準備してくださいね~」と言われ

本当に外出することになりました。

私が持ち込んだパジャマが、ロングTシャツにレギンスだったので、とりあえずカーディガンを羽織って外出しました…。

たまたま、かかりつけの小児科の先生が専門医で、パジャマスタイルでもそんなに気が引けなかったのですが。

こんな突発的なトラブルもあったりするので、とりあえず外出できる「着替え+靴」は一式用意しておきましょう。

フルメイクでなくても良いので、メイクもしておくと誰と出会っても安心。

私はコスメポーチに次の5点を入れていました。

  • オールインワンジェル
  • BBクリーム
  • アイブロウペンシル
  • リップクリーム
  • カミソリ 

リップは乾燥対策にもなりますし、BBクリームもクレンジング不要のものなら手間もかかりません。

カミソリはまぁ、ムダ毛を見つけてしまったときの対策に(笑)

保湿重視のBBクリームのオススメはコレ!

5.ノート(手帳も可)

出産が終わると、いろんな人がお見舞いにやってきます。

お祝いをいただいたりもしますね。

私は、お祝いをいただいたらその日のうちにノートに記録していました。

内祝いを贈る時間短縮にもつながるので、赤ちゃんのお世話をサポートしてもらえる入院中のうちにできることは全部やっておきました。

内祝いのカタログも院内に置いてあるものを参考にしました。

入院中は、赤ちゃんのお世話の合間に出来ることって結構ありましたよ。

退院したら、自分の体調や赤ちゃんお世話で、思い通りに動けなくなりますから。

ノートの利用方法はもう一つあって

「名づけ」を考えるのにも使いました。

わが家は、出産前にある程度候補を絞っておき、生まれて赤ちゃんの顔を見てから決定することにしていました。

実際に生まれて、顔を見て、ノートに漢字やひらがなで書いてみて一番しっくりきた名前

赤ちゃん本人に呼び掛けてみて、「これだ!」と感じた名前に決めました。

わが家の3きょうだいは全員、入院中に名前が決定し、役所の届出は夫が済ませてくれたので、産後の疲れた体で役所に行かずに済んだので助かりました。

そういえば、陣痛中に「赤富士と太陽」を描いてもらうと子宝に恵まれるというジンクスがありますが…。

私は、出産を終えた後から知ったので実践できませんでしたが、「我こそは」という方はノートだけでなく、赤ペンも持っていきましょう。

出産準備は早めに済ませると安心ですよ

ベビーグッズ

出産時に準備しておくと便利なオススメ厳選5アイテムを紹介しました。

ちなみに、いきみのがしの「ボール」使いませんでした。

その代わり、夫の腕の骨が折れるのではないかというくらいの力で握り締めてやりました。

何かを握りしめるのが一番力がはいるんですよね~(*´з`)~♪

たっぷり息をはいて、赤ちゃんが出てくるイメージをしっかり頭の中に描いてあげると、痛みにとらわれにくいと、個人的には思います☆

あと「お産中に絶対必要なもの退院後すぐに赤ちゃんが使うもの」に関しては、臨月前に用意しておくことをオススメします。

私は、「第1子:40週2日、第2子:38週4日、第3子:37週5日」と第1子以外は予定より早く出産しています。

いつでもお産の兆候がきても良いように早めの準備を心がけましょうね!

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