私が通っていた産婦人科では産後の入院中に足のむくみ防止とリラックス効果を兼ねたフットマッサージサービスがありました。そこで初めてのアロマ体験をして、「リラックスプラスアルファの効果」がある事を教えていただきました。
それ以来、時々オイルを購入して楽しんでいます。
今回は私が使ってみて良かったオイルとその効能について紹介します。
▼加湿器でアロマオイルが使えるんですよ(^^♪
アロマオイルを使用する際の注意点
まずは、アロマオイルには様々な、香り・効能がありますが、種類によっては禁忌事項があります。
使用上の禁忌事項・注意点を厳守する
もしアロマオイルを試してみたい時には必ず「効能・禁忌事項」を確認の上、購入するようにしましょうね!
購入先の説明を受けるのが一番良いのですが、ネット等で購入する際は事前に
「アロマオイルの専門サイト」「販売店」でしっかり確認することを強くお勧めします。
初めてのオイルは1滴から
初めてのオイルは「1滴」から始めてみましょう。
香りが合わないと思ったら、その時は使用しない方が良いと思います。
せっかく素晴らしい効能がある香りもストレスの原因になってしまっては台無しですよね。
また、キャリアオイルやマッサージクリーム等に混ぜて使用しても肌荒れを起こす場合は、使用を中止しましょう。
また、子どもが使用する際は大人に使用する量の「半分」が目安の量だと言われています。
お風呂や加湿器を使った芳香浴をする際も必ず1滴からはじめましょう。
大人には心地よくても、子どもには刺激が強すぎることがあるようです。
アロマオイルをそのまま肌にのせない
マッサージ等でアロマオイルを使用する際は、ホホバオイル等のキャリアオイルだったりマッサージクリームと混ぜて使用するようにしましょう。
子どもと一緒に使えるものをチョイス!心身ともにリフレッシュさせよう
使用頻度の高いオイルを紹介します!私は、香りがマイルドなものが好みです^^
ユーカリ・ラディアータ(ス~ッとした香り。ちょっと強めかな?)
殺菌、抗ウイルス、抗感染作用に優れ、呼吸器系に働きかけます。
そのため、気管支炎、副鼻腔炎、喉の不調などには最適です。
ユーカリ・ラディアータは、他のユーカリ種と違ってケトン類を含まないので、より穏やかで安全に使用できます。子供や高齢者にも使用できると言われています。
例えば、子どもが登園している間に寝室で加湿器にセットしてほんのり香るくらいで止めます。
寝るころには香りはかなり薄らいでいるのですが、すっきりしたお部屋の香りに仕上がります^^
(どんな香りか人に尋ねられた際は、「龍角散のど飴」の香りと伝えています。)
オレンジスイート(甘い柑橘系の香り)
注意事項として妊娠初期は避けましょう。
消化促進、食欲増進、腹痛、悪心嘔吐、便秘や過敏性腸症候群にもいいと言われています。
リラックスし、エネルギーの循環を促したり、スキンケアにもとても有効で、炎症を抑えます。
私、この香りが良く効くのか気持ちよく眠りにつけるんです。
なので、時々コットンに1~2滴しみこませてガーゼハンカチにくるみ枕元に置いてます。
グレープフルーツ・ホワイト(爽やかな柑橘系の香り)
グレープフルーツにはピンクとホワイトがありますが、私はフレッシュで爽やかな感じのホワイトの方が好みです^^(ピンクはホワイトよりもやや甘い感じ)
むくみに効果的で、消化吸収を助ける効果があります。また、ニキビ肌にも効果があるようですよ!
お風呂に入れて香りを楽しむのもいいですが、空気浄化作用があるので
お部屋をすっきり爽やかな香りにしたい時にディフューザーで使用するものいいですね^^
レモン(レモン果実そのものの香り)
うちの子ども達はオレンジスイートとレモンが好みだそうです。
作用は浄化、解毒で、血行促進にも効果があります。
また、抗ウイルスにも効果があるため風邪の予防・殺菌消毒にも良いです。
リフレッシュさせて明るい気持ちにさせてくれる香りです。
思いっきり子どもを叱ってしまった日、何となく気分が上がらない日、ちょっと活を入れたい日、すっきりしたい気分に整えてくれる気がします^^
子どもと入浴する際に時々使用しています。
アロマでリラックスタイムを楽しんでくださいね
アロマオイル使用時の注意点とおススメオイル4つを紹介しました。
わたしはまだまだアロマ初心者ではありますが、好みの香りを見つけると準備段階でもうウキウキです。
子ども達もお風呂での芳香浴を楽しみにしていて
「今日はレモン?オレンジ?」なんて一緒に選んだりしています。
手軽で簡単に使用できるアイテムなので手ごろなオイルや少量のお試しオイルなどから始めてみてはいかがでしょうか?
▼ハンドマッサージでリフレッシュもおすすめですよ☆