家族の健康

アラフォーママの私と過敏性腸症候群|子育て中の突然の腹痛と下痢が辛い

私は子育て真っ最中のアラフォーママですが、下痢型の過敏性腸症候群なんです。

下痢型は子育て中に支障がありすぎて本当に困っています。

  • ドライブに行く→お腹痛くなってコンビニ探し
  • 買い物行く→トイレにこもる
  • 映画に行く→トイレ対策のため絶食して立ちくらみ
  • トイレが激込み→漏れる

どれも、私の身に起きた本当の話。

なので、子育て中ではあるものの避けられる外出は避け、ひっそりと自宅周辺のみの生活をしています。

でも、子育てをしていると避けられない外出・行事がたくさんあります。

今回は、どうやって過敏性腸症候群と付き合っているのかを次の3点に絞ってお話します。

  • 日常生活は特に何が困る?
  • そもそも過敏性腸症候群ってなに?
  • 改善してる?

過敏性腸症候群だと日常生活に支障がありすぎる

下痢の不安から外出できない

朝家を出る時に何事も無くても、突然、腹痛・下痢が起きます。

外出中にお腹が痛くなって、3人の子どもと一緒にトイレにこもったりすることは当たり前。

なので、トイレ検索で頭がいっぱいで正直外出どころではありません。

念のために替えの下着やパッドを持ち歩いたりとか、支度の時点ですでに憂鬱です。

公共交通機関を利用できない

絶対乗れないというわけではありませんが、途中下車が不可能であれば利用は無理です。

バスや電車はトイレにすぐにいけない最悪の環境のため何度も途中下車しかねません。

目的地にもなかなかタイミングたどり着けないわ、場合によっては追加料金がね。

今のところ公共交通機関内では漏れたことはありませんが、寸前は何度も経験があるので本当に利用したくありません。

乗らないといけない理由が何であれ、私にとっての公共交通機関はただの拷問です。

保育園・学校行事への参加が辛い

子どもの保育園や学校の行事参加もなかなかハードです。

バス遠足は、途中下車できない環境下で1時間ほど監禁されます。

一度、バス遠足があることを伏せておいて、欠席しました。

すぐにバレて責められましたが…本当に無理。

学校の行事は懇親会やPTA会議・ボランティア参加など、数時間トイレ休憩がとりにくい状況になります。

途中でお腹が痛くなり、ママ友にお願いしてちょっとトイレ離席したこともあります。

ママ友がいなかったら…(´-`*)

恥ずかしくて誰にも相談できない

「急にお腹が痛くなる体質だから誘わないでね!」とは他人にはそうそう言えませんし、ましてや「う〇こもらしたことある」とか恥ずかしすぎます。

排泄に関する悩みはとても根深くて、人に打ち明けるにはものすごい勇気がいります。

私のこの体質を真に理解しているのは夫だけです。

親友にですら「ちょっとお腹の調子が悪くてね~」とふわっとした感じでしか話せていません。

そもそも過敏性腸症候群どんな病気なの?

トイレの写真

過敏性腸症候群とは(日本消化器病学会ガイドラインより抜粋)

お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常(排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。
もちろん、大腸に腫瘍や炎症などの病気がないことが前提になります。およそ10%程度の人がこの病気であるといわれている、よくある病気です。女性のほうが多く、年齢とともに減ってくることがわかっています。命に関わる病気ではありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

私の場合は、完全な下痢型です。

急にジワジワと腹痛の波がやってきて、収まらなければ下痢です。

排泄してしまえば、割と落ち着くことが多いですが、ストレスの状況によっては腹痛が酷く、なかなかトイレから出られなくなることもあります。

女性特有のものも関わっているのか、排卵日付近と生理中は特に症状が酷く、月の半分近くはお腹に不快感がある状態に。

少し変わったものを食べたり、ついつい食べ過ぎたりするとそこから数日はお腹の調子が著しく悪くなるので、市販の整腸剤を飲んだり、大切な予定がある日は必ず「ス〇ッパ」を携帯するようにしています。

発症のきっかけは「胃腸炎」かも?

新婚旅行で海外に行ったのですが、そこから数日間下痢になり、帰国後病院受診したところ「胃腸炎による下痢」と診断されました。

処方薬を飲んで落ち着ちついたので、その時はそれで解決したと思っていましたが。

しばらくして仕事や妊活でストレスの多い日が続き、突然お腹が痛くなったり、下痢を頻繁に繰り返すようになりました。

初めは整腸剤で落ち着いていたのですが、だんだん症状の頻度が高くなり、「お腹が痛くなったらどうしよう」「トイレはどこにあるか」が気になって、気軽に外出する事が困難になりました。

症状が一番悪化していた頃にはトイレに間に合わなかったこともあります。

さすがに、この状況は異常だと感じてネットで調べて、「もしかしたら私は過敏性腸症候群なのかも・・・」と思いました。

ちなみに

IBSになる原因はわかっていません。しかし、細菌やウイルスによる感染性腸炎にかかった場合、回復後にIBSになりやすいことが知られています。

(参考)過敏性腸症候群(IBS)ガイド-日本消化器学会

もしかしたら、新婚旅行中に胃腸炎になったことをきっかけに過敏性腸症候群を発症しやすいお腹の状態になっていったのか・・・?とも思いますが、今となっては推測でしかありませんね。

消化器内科を受診してみた

過敏性腸症候群かもしれないと思っても、重大な病気が潜んでいることもあるかもしれません。

自己判断せずにまずは病院を受診しましょうね!

私は受診時に、次の検査をしてもらいました。

  • 血液検査
  • 便潜血
  • エコー
  • CT検査

この時点では特にこれといった異常はなく「過敏性腸症候群だろう」との診断結果でした。

腸の動きを緩やかにするお薬と整腸剤をもらって、まずは数か月様子を見ることに。

薬の効果が早い段階で出たこと、症状が少し落ち着いてきたこと、第2子の妊娠が判明したことから、しばらく治療をお休みすることになりました。

過敏性腸症候群だと病名が分かっただけでも少しほっとしました。

治療法はちゃんとありますし、重大な病気でないと分かっただけでも、受診して本当に良かったと思います。

現在も過敏性腸症候群のまま子育てしています

女性のおなか

妊娠出産授乳期を終えた現在、相変わらず過敏性腸症候群の症状は時々あります。

改めて受診し治療を再開した方がいいかな?と思ったこともあるのですが、一番症状が重かった頃と比べて格段に良くなっていることと、一番ピークの頃と比較すると症状が軽くなっていることから、まだ様子をみているところです。

現在は、生活習慣は以下のことを心がけています。

大切な予定の前日は食べ過ぎない・当日の朝は食べない

腸に負担がかかるような高脂質なもの、消化しにくいものは前日から極力避けるようにしています。

あっさり和食を出来るだけ食べるようになりました。

バス遠足のようにトイレに行くことが困難な状況が避けられない場合は、当日の朝食を抜いて白湯を飲み、目的地に着いてから軽く食べるようにしています。

お腹の具合の事を考えすぎない

最近は腹痛が来ても、全く違うことに気をそらすようにしています。

以外とこれが効果的で、腹痛がジワッと始まっても、そのまま引いてしまうことも多々あります。

その日の天気とか、BGMとか、本当に自分の体と全く関係のないことを思い浮かべます。

そして、「この痛みの波はもう遠ざかる!」と強く言い聞かせるようにしています。

絶対効くわけではないけど、何もしないよりはマシかと(´-`*)

腹痛をやわらげるツボを押してみる

両手が空く状況であれば、腹痛に効くツボを押してみます。

膝の少し上、太ももの外側辺りにある「梁丘」をいうツボが下痢に効果的です。

私は運転中に「もしかしたらくるか・・・?」と感じたら、コンビニを探しつつ信号停車中にこの梁丘を握りこぶしでグリグリしています。

ツボ押しの痛みに集中するといつの間にか、おなかの痛みが去っていることありますし、コンビニにたどりつく方が早ければ、時間の許す限りツボ押し休憩をします。

水なしで飲める下痢止めの市販薬を常に持ち歩く

私は、市販薬「ストッパ」を常にバッグに入れています。

「あぁ痛くなるかもな」というタイミングで飲めば、だいたい20~30分以内には落ち着いていることが多いです。

飲まなくても「いざとなったらストッパ」というお守りがあるだけでも、精神的に楽になります。

ちなみに、漏れる寸前で飲んでも手遅れです。

出そうになったものは戻せませんので(´-`*)

乳酸菌を摂取する

私は自宅でカスピ海ヨーグルトを作っているので、ほぼ毎日ヨーグルトを食べています。

ですが、おなかの調子が悪い時は乳製品をとるとさらに悪化してしまうこともあるため、サプリメントでも乳酸菌をとっています。

意識して乳酸菌をとり始めてから、おなかの調子が良い日が少し増えてきたような気がします。

あとは、栄養バランスの良い食事としっかり睡眠をとることでストレスに強い体を作ることも大切ですよ。


過敏性腸症候群の症状は辛いから受診する勇気も必要だと思う

四葉のクローバーと青空

このページを最後まで読んで下さったあなたも「過敏性腸症候群」でしょうか?

いつやってくるかわからない、腹痛の不安。辛いですよね。

でも、便失禁経験がある私でも、子育てしながら何とかこの症状と付き合っていますからね!

対処法を取り入れながら何とか上手に付き合っていけたらいいですね。

私は初期の服薬治療の経験しかありませんが、他にも治療方法はありますし、一度も受診をされたことがない方は、不安を抱えたままにするより受診をすることをおすすめします。

皆さんが(私も)お腹の悩みから解放されて穏やかな生活が送れますように!

最後まで読んで下さってありがとうございました。

私の妊娠糖尿病体験談シリーズ①

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