私が考える育児の3種の神器・・・(ただの必須アイテムです話(笑))
- 抱っこひも
- ベビーカー
- チャイルドシート
ベビーカーと・チャイルドシートは生活環境によって、使いやすいものが異なってくると思うので、今回はおすすめの「抱っこひも」をピックアップしたいと思います。
- 使用できる月齢
- 簡単な装着方法
- デザイン性
などに注目して紹介してきたいと思います。
私が使っていた抱っこひも
私はアップリカの「コランハグオリジナル」とベビービョルンの「ビョルンオリジナル」を2本使いしていました。
「コランハグ」は腰ベルトタイプのスタンダードな抱っこひもですが、新生児から使える「横向きベッド」が付属されているのが魅力でした。
ですが、うちの長女は横向きにされるのをものすごく嫌がる敏感な「背中スイッチ」搭載の赤ちゃんだったので、泣く泣くこの抱っこひもは生後5か月近くまで使えず・・・。
でも、首が完全にすわり、腰の安定感が出てきたころから使い始めたら、使い心地の良さにビックリ!
肩や腰への負担が少ないんですね!
おんぶをすれば家事もはかどるし、ご飯だって温かいうちに食べられます(^^♪
腰ベルトタイプの抱っこひもは本当に買って良かった!
では、新生児期はどうしていたのか。
実は、違うタイプの抱っこひもを買い足しました。
「新生児から縦抱っこで使える」と評判の「ベビービョルンオリジナル」です。
ビョルンは着脱や長さ調整が簡単で、ひも部分と背中あて部分を分離することができることが大きなメリットです。
抱っこ中に寝てしまった赤ちゃんを背中あてごと布団に着地させることで、赤ちゃんを起こしてしまうことが少なくなります( *´艸`)
「超」デメリットが肩こりが悪化したことでしょうか・・・( ;∀;)
ビョルンオリジナルには腰ベルトがついていないため、「肩」で赤ちゃんの体重を支えなければいけません。抱っこひもを外した時の解放感・爽快感はたまらなかった・・・。
次章からは
- 抱っこ紐を2本買わなくても
- 新生児から使えて
- カラーバリエーションがあり
- 口コミランキングで上位にランクインしている
- 腰ベルトタイプ
の抱っこひもを紹介していきます。
1.エルゴベビー ベビーキャリア ADAPT
口コミランキングで堂々の1位を獲得した
「エルゴベビー ベビーキャリア ADAPT」です。
- インサートなどの付属品なしで新生児から使用できる
- 豊富なデザイン・カラーバリエーション
- おんぶ使用可能
- 洗濯機で洗える
何かと手間がかかる新生児期に、付属品装着などの手間をかけずに使用できるのはとてもありがたいです。装着も何度か使用して慣れれば簡単にできるようになります。
また、エルゴはとにかくデザインが豊富ですので、もし周囲に使っている人がいてもデザイン違い・色違いを選べばそんなに気にならないかもしれませんね。
- 抱っこひもをコンパクトにまとめるのが難しくかさばる
腰ベルト型の抱っこひもはひもが幅広かったり、パーツが多かったりするため結構かさばるんですよね。赤ちゃんを抱っこひもから降ろしても、抱っこひもを入れるためのバッグが必要ですね。
それでも、使用するメリットがとにかく大きいので、これからエルゴ購入を検討している方は新生児から長く使用できる「ベビーキャリアADAPT」をおすすめします。
2.ベビービョルン ベビーキャリア ONE KAI
ベビービョルン ベビーキャリアです。
私はビョルンオリジナルを使っていましたが、使いやすさはオリジナル同様で腰ベルト仕様になっています。
- 付属品なしで新生児から使える
- ひも部分と赤ちゃんの背中あて部分が分離できる
- 洗濯できる
- 新生児から3歳ごろまで4通りの抱っこができる
エルゴADAPTと同様、付属品なしで新生児からの使用が可能で、どのシリーズも脱着の手間がかからず簡単に使えるのが大きなメリットです。
また「ビョルンONE KAI」は前抱っこやおんぶもできるので、家事やお出かけにももっと使えそうです!
ひも部分と赤ちゃんの背中あて部分が分離できるので、抱っこ中に眠ってしまっても背中あてごとお布団に降ろせばそのまま寝かせることができますよ(^^♪
- おんぶの推奨月齢は1歳から
おんぶが1歳からしかできないのはちょっと困りますね・・・。
赤ちゃんがグズグズしやすい時期からおんぶができれば、家事もはかどりますしおんぶ中に寝てくれれば非常に助かるのですが・・・。
おんぶ機能の改善を期待したい所ですね!
3.アップリカ コラン ハグ AB
エルゴやビョルンも大人気アイテムですが、やっぱり日本人の体形を意識してフィットするように作られたコランシリーズは外せません。
私が使っていた頃は、新生児用の横向きベッドをワンショルダーで支えていたため負担が大きかったですが、この「コランハグAB」は両肩でベッドを支えるため抱っこの負担がかなり軽減される作りとなっています。
- 日本人の体にフィットする作り
- 5種類の抱き方ができる
- おんぶハーネスがついていて安全
- 赤ちゃんを降ろした時はコンパクトにまとめられる
付属品(横向きベッド)の使用が必要ですが、新生児から使用することができます。
コランシリーズはおんぶをするさいに赤ちゃんの落下をふせぐために、抱っこひもの内側に「おんぶハーネス」がついています。
おんぶに不慣れなうちは、ソファーなどから赤ちゃんを背中に乗せるのがちょっと怖いんですよね。でもハーネスでしっかり赤ちゃんを固定できるので落下の心配なく使用することができますよ!
また、コランシーリーズは腰ベルトに抱っこひもをくるくるとまとめて収納することができます。これがかなり便利でした!
小児科受診の時など、抱っこひもから降ろしてササっとまとめておけば、全然邪魔にならずとても助かる機能でした!
コランシリーズのデメリットは、新生児の抱っこには付属品が必要であることのみです。
うちの長女に関しては、横向きベッドにのせられるのを拒否してしまったので、泣く泣く使用をあきらめたのですが、そうでなければ、コランはぜひオススメしたい抱っこひもの1つであることは間違いありません!
他の抱っこひもを試着してみて合わないと感じたら、コランハグを試してみると良いかもしれませんね。装着のしやすさや疲れにくい作りを実感できると思います。
抱っこひもは試着することをおすすめします
3きょうだい子育て真っ最中のママがおすすめしたい抱っこひもを厳選して3つおすすめしました。
どの抱っこひもも優秀なんですよね!
もし、近隣のお店で試着するか、お友達にお願いして実際に試してみると、使用感が分かって良いと思います。
試着のときは
- 着脱のしやすさ
- 好みのデザイン・カラーがあるか
- 抱っこやおんぶの推奨月齢・体重
などをチェックしておくといいのではと思います。
ただ、購入に関しては、やっぱりネットショップが安いので下見をして商品を決めたらネットでの購入をオススメします!私はそうしましたよ( *´艸`)
みなさんに合った素敵な1本がみつかりますように☆
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