今回は子育て情報誌「kodomoe(コドモエ)」を紹介します!
私は、育児情報誌をたくさん読み過ぎてその内容がプレッシャーになり、全て購入を止めてしまったんですね。
でも、雑誌に限らずもともと「本」が大好きで、何か活字を読みたいと書店へ足を運んだ時に見つけたのが「コドモエ」でした。
もう5年程買い続けています。
コドモエのコンセプト「親子時間をもっと楽しみたいママへ」のとおり、親子で楽しめる素敵な情報が盛りだくさんの1冊ですよ!
1.コドモエはどんな情報誌なの?
コドモエは2013年に創刊した、子育て情報誌です。
奇数月の上旬ごろ発売されるので、次号が届くころに「まだ読んでなかった・・・」とかいう事にはならず、のんびりペースで読み進められます。
時間がある時にちょっとずつ読めるのが私に合っていて、皆さんへもおすすめできるポイントです。
お楽しみの特集
- 親子の悩みにこたえるコーナー(横山だいすけさんのコラム!)
- 子どものおやつをはじめとした簡単・時短なお料理レシピ
- 家事などの暮らしのコツ
- 親子のファッション
- 便利な育児アイテムの紹介
- 毎号ゲストが変わる子育てロングインタビュー
- おすすめの絵本の紹介
上記はほんの一部ですが、お役立ちの情報が「負担にならない程度」に盛りだくさんなんです。
読み終わった後に、お腹いっぱいで消化不良にならず、でもちょっとためしてみたくなるようなお役立ち情報がしっかり掲載されています。
私が特に好きなコーナーは、毎号ゲストが変わる「コドモエカルチャー」という著名人へのロングインタビューコーナーです。
カラーページではなく、文字びっしりのコーナーなので、文字が苦手な人は読み飛ばしちゃいそうなんですが、このコーナーは子育て真っ最中の皆さんに特におすすめしたいです。
ゲストご自身の子育てに関する話だけでなく、子ども時代やご両親の子育て感などさまざまなテーマで書かれています。
ちょっとクセのあるゲストが多いなとは思いますが、「家庭の数だけ子育てがあっていいんだな」「子育てに正解なんてないな」ということに毎号ハッとしてしまいます。
読み終わるころには、ちょっとスッキリした気分になれますよ。
他にも、たくさんためになる・おもしろい特集が毎号見られるので、手にした際は隅々までチェックしてみてくださいね!
2.コドモエのふろくがかなり楽しめる!
2-1.人気作家の最新サンプル絵本が毎号ついてくる
これまでの育児情報誌のふろくは「育児グッズ」が多く見られたのですが、コドモエは毎号ふろくに「絵本」がついてきます。
しかも、この絵本は書店販売前の最新絵本なんです!
付録のためサンプル仕様ではありますが、隔月で新しいお話が読めます。
絵本が2冊届くこともあるので、子どもたちもすごく楽しみにしているようですよ。
ボロボロになって、さすがにもう修理できないと感じたら製品版を書店で買っています(^^♪
2-2.絵本の人気キャラクターグッズがついてくることも
絵本以外にも、人気キャラクターのグッズが手に入ることもあります。
私が毎年楽しみにしているのが人気キャラクターの「エコバッグ」。
「はらぺこあおむし」「からすのパンやさん」「ノラネコぐんだん」
3つのエコバッグを保育園のお布団バッグとして使用していて、どのご家庭ともかぶっていないので子どもたちも間違うことなく、とても重宝しています。
子どもが使えるポーチや夏に重宝するビニールバッグなど、無駄のない「ちゃんと使えるふろく」が充実しています。
とじ込みふろくも親子で楽しめるものが多数あります。
すごろくやおりがみ、文字カードやポスター等の楽しい知育アイテムで遊べますよ。
3.コドモエで絵本生活がさらに楽しくなった!
子育て情報誌「kodomoe(コドモエ)」をご紹介しました。
- ちょっとした隙間時間に何か雑誌を読みたい方
- どんな情報誌がいいのか迷っている方
- おすすめの絵本の情報を知りたい方
- 楽しいおうち遊びを探している方
- 横山だいすけさん大好きな方(コラムのコーナーがありますよ!)
ぜひ、手に取って見られませんか?
\2019年12月号はクリスマス特集!/