夏休みなどの季節の休み、ゴールデンウィーク、突発的な臨時休校…
学校から宿題は出るものの「本当にこれだけで大丈夫なの?」と、心配になりませんか?
学校の先生方が口をそろえて言われるのが、「読書の時間を大切に」と言うこと。
色々な児童書がありますが、楽しく読めて学びにつながると、なお良いですよね!
この記事では、「その道のプロ」が監修している、学校では学べないような(先生ごめんなさい)小学生のための指南書「小学生のミカタ」を紹介します。
大人もきっと楽しめますよ( *´艸`)
小学生のミカタとは?
小学生のミカタとは、「小学生のための指南書シリーズ」として、小学館から発刊されている児童書です。
取り扱われる題材は幅広く、学校で習うものから、マネーや旅行、資格取得などもあるんですよ。
子どもが普通に生活していたら、ほぼ関わらないようなものもあるので、子どもにとってはかなり目新しい内容かもしれません!
子どもが理解しやすいように、次のような工夫がされているのが特徴です。
- マンガ多めで楽しんで読める
- イラスト説明が分かりやすい
- プロ監修だから「詳しく・具体的」に解説
小学生のミカタのラインナップ
2020年3月現在で次のラインナップが発売中です。
小学館ホームページの他、各書店、ネットショップでも購入可能ですよ。
わが家では「お金」「時間」「世界一周」を購入しましたが、親としては「資格・検定」「人気の仕事」あたりも読んで欲しいなぁ…と思ってしまいます。
「小学生のミカタ」読者の口コミ
小学生のミカタを手に取られた方のレビュー・口コミが、小学館ホームページに掲載されていましたので、一部抜粋してご紹介します。
私がこのシリーズで一番最初に手にしたのは「学校では教えてくれないお金のこと」です。
小学生になれば、お友達と出かけたり、自分で買い物をしてみたりと、行動範囲が広がるとともに、お金に触れる機会も多くなります。
お金を大切に使うこともモチロン大事ですが、そもそも「お金」って何なの?という根本的な事を学んで欲しくて、「小学生のミカタシリーズ」を読んでもらおうと購入に至りました。
娘はすぐに1冊読み上げ、気になる部分をもう一度読んで…と言った感じで興味を持ってくれたようです。
プロ監修のしっかり解説も、ギャグ漫画で分かりやすくスラスラ読めるように作られているのが、このシリーズの一番のポイントですよ!
現在は、「頭がよくなる時間の使い方」を読んでいて、これは娘が自分で選びました。
100マス計算で有名な「蔭山秀男先生」監修で、やっぱりマンガ多めで分かりやすく書かれています。
蔭山先生は、小学館の通信教育「まなびwith」の算数問題も監修されていて、お試し教材を解いてみた娘も「ちょっと難しいけど楽しい!」と言っていました。
算数苦手な娘から「楽しい」の感想が聞けるのはちょっと驚きでした!
1年間で200冊以上の本を読んだ小1娘が絶賛!
小学生のための指南書シリーズ、小学館「小学生のミカタ」を紹介しました。
おうちの方が教えるにしても、まず知識を得るところから始めないといけないし、小学生向けに難しい内容をかみ砕いて説明するもの結構大変ですよね。
小学生向けに分かりやすく解説してあるので、その点の心配はいらないかと思います。
小学生の子ども用に購入した物ではありますが、下の子達にも読んで欲しいので、子ども部屋の絵本棚に収納するようにしています。
長期連休の読書にぜひ読んでみて下さいね!
「は」と「わ」の使い分けを教えるコツ[/box06]